今回紹介するのは、Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)というセキュリティ関連のプロジェクトになります。

このプロジェクトの3つのポイント!

通貨のシステムでしか解決できなかったハッキングに対しての防衛手段となるプロトコル
人工知能やAIを利用した自律性を持つエコシステムを創造
ハッキング自体のインセンティブを奪い去ることができるので問題の根本的な解決が見込める 
今回は、分散型セキュリティプロトコルの仮想通貨「Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)」についてまとめてみました。


Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)のICO

センチネル画像1
通貨記号:UPP

トークン発行量: 500,000,000

ICOトークン価格: 1 UPP = 0.15 USD(0.00020 ETH)

最小/最大パーソナルキャップ: 0.5 ETH / 10 ETH

プレセール開催日:2018年5月23日


ホワイトペーパー:https://sentinelprotocol.io/Sentinel%20Protocol%20Whitepaper%20English-2.pdf


Sentinel Protocol のロードマップ

センチネル画像2
Sentinel Protocolのリリースは2018年6月を予定していて、機械学習やサンドボックスなどのシステムは11月から12月にかけて随時追加されていく予定です。

2019年には詐欺検出システムがメインネットに追加される予定です。


Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)とは

Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)とは、仮想通貨のAutonomy(自律性=管理者の不在)の弱点であるセキュリティを集団的知性や機械学習で解決しようというプロジェクトです。

仮想通貨におけるサイバー犯罪は、分散型台帳を利用したP2Pネットワークの匿名性ゆえ、ハッカー側がターゲット(取引所など)を選ぶことが非常に容易であるにもかかわらず、攻撃者を特定するのが非常に難しい仕組みになっています。

現状これらの被害が全て自己責任という言葉に片づけられてしまうのですが、ではそれぞれが対策を練っていったとしても、根本的な『仮想通貨におけるセキュリティ』は脆弱性を突くハッキングに対する本質的な防衛手段にはなりえません。

Sentinel Protocolはブロックチェーンのそれぞれが自己利益のために動きそれが相互作用する仕組みに目を付け、仮想通貨の自律性という柱を守りつつ、集団的知性や分散型AIを使うことによって、サイバーセキュリティエコシステムのプロトコルの実現を目指しています。

このICOが実現できることこのプロジェクトの本質は分散型エコシステムの健全な環境維持にあります。ハッキングと聞くと対策という枕詞が頭に浮かびますが、このプロジェクトでは従来のセキュリティ対策と比較すると、分散型システムの強みを生かした自律的で健全なセキュリティのシステム創造がビジョンの根底にあると考えることができます。


Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)の特徴

Sentinel Protocolには特徴となる
・Sentinel Portal(センチネルポータル)
・S-wallet
・分散型マルウェアサンドボックス
の3つの柱があります。


Sentinel Portal

Anti-Theft System(犯罪防止システム)
ネットワーク上での資金のやり取りを管理する一つの例としてクレジットカードがありますが、クレジットカードの場合、それが盗難された際に管理者(カード会社)が利用を停止するなどして、不正な利用を防ぐことができます。

しかし、管理者のいない仮想通貨のシステム上、こういった犯罪と関連した資金の不正な移動を防ぐことができません。

Sentinel Portalによりコミュニティ内の全ての情報を仮想通貨の取引所にシェアすることで、盗まれた資産がFIATに交換されることを防ぐことができると考えています。

Malformed Transaction Prevention(不正取引防止)
Scam認定されたアドレスやそれに派生するアドレスは、ブロックチェーンの利点を生かしてコミュニティ内のすべてのメンバーと共有されます。

Sentinel Protocolが適用されている限り、ハッキングの被害の拡大、分散を防ぐこともできます。

一つの例として、ICOの詐欺などにおいて、アドレスに送金したが持ち逃げされた際に、詐欺を行った人物(チーム)のアドレスを追跡することができます。


S-wallet

S-walletはSentinel Protocolのコミュニティにいる人々に提供される、従来のセキュリティソフトのにあるような機能を搭載したウォレットになります。
従来の中央集権的なソフトウェアはサーバーにある既知の脅威にしか対応することができなかったのですが、S-walletは脅威の傾向や履歴を分析することでゼロデイ攻撃*などの未知の脅威に対して対抗しうる可能性を持ちます。

集団的知性によって集まったデータベースを参照して、アドレスフィルタリング、URL/URIフィルタリング、データフィルタリング、詐欺検出などを行うことができます。

特に機械学習(後述)を利用した詐欺の検出などは、サイバー犯罪における二次被害を防ぐことができる点において非常に重要な意味を持ちます。


分散型マルウェアサンドボックス

サンドボックスとは、未確認のプログラムやコードを仮想マシン上で動かすことでアプリケーションやホストに対してノーリスクで動かすことのできるシステムです。

既存のサンドボックスは中央集権的でサーバー内で仮想マシンを起動させてこれらの未確認のプラグラムを動かす必要があったため莫大なコストがかかりそれがネックとなることもありました。

しかし分散型のサンドボックスは、これをPoWの仕組みと融合させることで、未確認のプログラムやコードのテストの役割をユーザーに担ってもらうことで、従来のシステムにかかっていたコストを大幅に削減することが可能になりました。

言うまでもなく、PoWを利用しているのでサンドボックスのエコシステム維持に貢献したユーザーにはインセンティブが付与されます。

まとめ

Sentinel Protocol(センチネルプロトコル)は買いだと思います。

仮想通貨市場におけるセキュリティ問題は世界全体の大きなニーズになるので、このICOには期待してます。



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