fxrisk

FXで大損する人がいるみたいですが・・・

FXを始めるにおいて、多くの人が気になるのはそのリスクです。

「FXで大損した!」「FXで人生が終わった」なんて情報も溢れています。
本当なのでしょうか?
FXで借金を抱えてしまうことはあるのでしょうか?

結論から言うと、FXの仕組み自体で借金を抱えてしまうことはほぼありません。

FX口座に入金しているお金(証拠金)がなくなる可能性がある場合、FXでは強制決済が発動します。
自分が売りたくない場面でも、資金が足りずに強制的に売らされるということですね。

株の信用取引は借金突入があります。

株の信用取引の場合は、大きな借金を抱える可能性があります。
なぜなら、株にはストップ安による値付かず状態があるからです。
強制決済しようにも、決済できないわけですね。

ライブドアショックのとき、ライブドア株を2階建て(現物のライブドア株を担保に、信用取引でライブドア株を買うこと)していた人の中で、大きな借金を抱えてしまった方は結構存在します。
当時私の知り合いは、口座残高5000万円から一気にマイナス5000万円まで転がり落ちた方がいました。

これが株の信用取引の恐ろしいところです。

ちなみに、株による借金は自己破産できません。
その方が今どうなったのかは分かりませんが、あまり想像したくないですね・・・。

FXの損失は限定的だが、そもそも強制決済は回避するべき

FXの場合、株のストップ安のように値が連続しないことは稀です。
週末から週明けにかけて、土日に大きな政策転換や事件などが起き、値が大きくかけ離れる可能性はあります。
ですので、基本的には強制決済が発動しますので、口座に入れたお金以上の資金を求められることは稀です。
ただ、上記のように週を挟んで大きなギャップが発生することも考えられますので、そもそも大きな資金を使って限度額いっぱいのポジションをとることは危険です。
突然戦争が発生するなど考えられないことが起きる可能性はありますので、無理なポジションを取らないように気をつけましょう。

FXで借金した人は、自分でお金を借りに行った人

FXで大損した、借金を抱えたという場合、多くの場合は自分で消費者金融などでお金を借り、それを証拠金として口座に入れ、その証拠金を失ってしまったというパターンがほとんどです。
数年前、金利差を利用してスワップ目的のFX投資家が多かった頃、急激に円高に進んだときにその値動きを認めることができず、借金をしてまで証拠金を突っ込んだ人が結構いたようです。
もちろん、その後70円台に突入するような円高に進んだので、その証拠金も失ってしまったことでしょう。

このパターンでまずいのは、目先の値動きを認められず、「ここまで下がったんだからこれ以上下がるはずがない」という勝手な思い込みをしたことと、借金をして証拠金を作ったことです。

相場に「絶対」「答え」を求めてはいけない

何度も同じことを書いていますが、投資において確かな答えを求めてはいけません。
「絶対にこうなる」と考えた瞬間、その心理を利用した反対売買を機関投資家が仕掛けてきた場合、太刀打ちできません。
そして、いやらしいことに機関投資家は個人投資家のそのような思い込み、隙を狙っています。

「これ以上下がるわけがない」などの勝手な思い込みだけには気をつけてください。
間違えたときはしっかりと間違いを認めましょう。そしてその教訓を学び次につなげるようにしていきましょう。



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