【仮想通貨ニュース】仮想通貨市場の下落の考察

ゴールデンウィークあたりでは少し盛り上がりを見せていた仮想通貨市場もここ数日は下落幅を加速させています。

コインテレグラフ社が提供する、市場のヒートマップを見るとその状況は一目瞭然です。
仮想通貨下落画像1
出典:CoinTelegraph

大きな重荷となったのは、アメリカとカナダの40以上の規制機関が一丸となって仮想通貨詐欺の排除運動に乗り出した規制強化ニュースの他、ビットコインのアルゴリズムでもあるPOWシステムを突いた「51%攻撃」がVergeネットワークへ行われた事件です。

51%攻撃は、過去のブロックの改ざんこそできないものの、ブロック承認時間が短くハッシュレートが分散されていない通貨やPOWシステムへの信頼度が低下したことで、投資家心理を悪化させた可能性が考えられます。

この事件は、POWのなかでも高いハッシュレートで”ブロックチェーンのセキュリティが維持されている”、ビットコインやビットコインキャッシュなどの主要通貨の価値を再認識できた、と捉えることも出来ます。

マイナス材料だけでなく、大手金融機関の参入やユースケースの発表など、前向きなプラス材料も混在している状況ではあります。


市場の下落が、良いニュースを覆い隠す

今月上旬、BKCMの創立者兼CNBCの番組Fast Moneyのレギュラー出演者であるBrian Kelly氏は、市場がニューヨーク証券取引所とJPモルガンが仮想通貨市場に参入する報道に関して、ポジティブに反応しなかったことに対する驚きを強調しました。

もし、最も景気の良かった今年1月に、これらの巨大金融機関による仮想通貨市場への参入が報じられた場合、市場時価総額1兆ドルを超えた可能性も考えられます。

(仮想通貨市場の最高時価総額は8197億USD、現在は3449億USD)

今までには見られなかった、機関投資家、金融機関、銀行、証券市場、そして政府の関与があったにも関わらず、仮想通貨市場は低調です。

現在のような変動性が高い時期に、個人投資者や新規顧客が売りに傾きやすいトレンドである反面、大口投資家にとっては大量購入する絶好の機会だと見られます。

世界最大級の仮想通貨同士の両替所「ShapeShift」のCEO「Erik Voorhees」氏は、以下のように主張しています。

「私は、金融企業が仮想通貨市場に参入することに大賛成だ。なぜなら、企業が扱っている法定通貨とは異なり、仮想通貨は通貨単位でマーケットを元にしたものであり、透明性と正当性を有している。」

Voorhees氏は、BTCやETHのような仮想通貨は、いずれ法定通貨に取って代わると強調。

「結局、ビジネスがお金に付いていく。金融企業が現在の仮想通貨に対する試みから目を逸らし続けるとは信じ難く、”逆に引き込まれつつある”。」
と付け加えました。


まとめ

仮想通貨市場が冷え込むと会員様からの問い合わせが増えます(笑)

これは私見ですが、仮想通貨はまだまだこれからの市場だと思っています。

短期投資より長期投資向けだと私は思っていますので、あくまでも余剰資金で投資されたほうがいいでしょう。



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